タイの秘境 スリン島

 
 
 

タイは色々な島に行きましたが、スリン島はスペシャルな場所でした。ミャンマーに近いアンダマンに浮ぶ孤島で自然しかありませんが、それが素晴らしいです。私が行ったのは多分(忘れた😅)10年くらい前ですが、国定公園で公営食堂が一件だけあり、国営の宿泊施設のテントしかありませんでした。スリン島ではテントに泊まるしかない。だから、普通の観光客は来ない。たまに他の観光地からのツアー客が来るが、島の周りをぐるっと回遊して帰る、ここに泊まる人は少ない。日本のガイドブックにも乗らない。金を使うところもないので、テント代を入れも1日使うのは1500円以内だったような。小さい子供のサメがたくさんいました。夜は無数のヤドカリが砂浜に現れ、大きなフルーツコウモリが飛び交う。タイの島にはめずらしく椰子の木が全くなかった。

ここはまさに自然の中にいる生活。近くにタイ人ともミャンマー人とも違う海洋民族フィッシャーマンの小さな部落があるだけです。5日くらいいたかな・全く商業施設がないため外人観光客は他の島に比べて非常に少なく、来る人も少数で限られている。砂が入ってくるようなテント生活に耐えられる人のみwww 変わり者の欧米人が3割くらいでタイ人の旅行者がほとんどだった。日本人には会いませんでした。ここで知り合ったフランス人が、フランスに帰ってもこの島がよく夢に出てくるからまたきたんだと言ってました。今は変わってるかどうかわかりませんが、今でも心に残ってる島です。いつかまた行きたい。この映像はYOUTUBEからもらってきたのですが。

 
あ〜。ここに居たんだ。シュノーケリングやりながら海の中ばかり見て、気がついたら、えらく沖まで来てて、外洋に流される危険を感じて、慌てて帰ったのを思い出した。
 
 

 

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